輸入者向け発注書の無料テンプレート
海外の仕入先にわかりやすく発注しましょう:何を、いくらで、どのIncoterms規則で買うのか、いつまでに船積みするのか、どう梱包し荷印を付けるのか、そして通関や銀行に必要な書類は何か。
テンプレートの記載内容
- 買主と仕入先の情報、PO番号、日付、通貨
- 仕入先の見積番号と買主の担当者
- Incoterms 2020の規則と指定地、支払条件
- 最終船積期日と分割船積みの可否
- 品名、HSコード、数量、単位、単価、金額を入れる明細行と、数式で計算される合計
- 届け先住所、梱包と荷印の要件
- 必要書類(コマーシャルインボイス、パッキングリスト、船荷証券、原産地証明書)
- 買主の署名と仕入先の承諾欄
関連ガイド
発注書、プロフォーマインボイス、契約
発注書は、買主が示した条件で購入したいという申込みです。仕入先は通常、プロフォーマインボイスか注文請書で返答し、双方が同じ品目、価格、条件に合意した時点で契約となります。前払金を支払ったり信用状を開設したりする前に、プロフォーマが発注書と一致しているか確認してください。
輸入発注書に記載する内容
Incoterms 2020の規則を指定地とともに(例:FOB NingboまたはCIF Rotterdam)、通貨、支払条件、最終船積期日を明記します。梱包と荷印の方法を示し、必要書類も一覧にします。通関業者や、信用状取引では銀行がその提出を求めます。
よくある間違い
Incoterms規則や指定地がない、納期が船積日なのか到着日なのか書いていない、通関に使うには品名の記述があいまいすぎる、そして貿易協定の低い関税率を適用するのに必要な原産地証明書など、必要書類の指定漏れ。
よくある質問
発注書に法的拘束力はありますか?
発注書は申込みです。通常は、仕入先が署名したり、内容が一致する注文請書やプロフォーマインボイスを発行したりして承諾した時点で拘束力が生じます。承諾された版は船積みの記録とともに保管してください。
発注書にHSコードを入れるべきですか?
入れると役立ちます。仕入先がコマーシャルインボイスで貨物を同じ表現で記載でき、輸入関税も事前に確認できます。輸入時の最終的な分類の責任は輸入者にあります。
船積みの詳細は誰が記入しますか?
買主がIncoterms規則、指定地、最終船積期日を示します。仕入先はそれに従って手配または貨物を引き渡し、船積通知(Shipping Advice)で船名と日程を確認します。
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