インドネシアSDPPI認証とは:通信機器の認証規則(Permenkominfo 3/2024)
インドネシアで取引または使用するために製造、組立または輸入される通信機器は、Permenkominfo No. 3 Tahun 2024に基づく証明書が必要です。この規則はPermenkominfo No. 16 Tahun 2018に代わるものです。証明書は、指定された試験所での試験を経てブランドと型式ごとに発行され、各機器またはその包装には、証明書番号、PLG ID、QRコードが入ったラベルが付されます。
公式情報での確認日:2026-10
概要
試験と書類
技術基準への適合は、他の規則に基づいて指定された国内外の試験所で、ブランド、型式、原産国ごとに試験を行うことで示します。証明書はブランドと型式ごとに発行されるもので、商標の所有権や代理店の地位を証明するものではありません。
申請には、試験報告書、技術仕様書、適合宣言書、カラー写真に加えて、製品に応じた書類が必要です。携帯電話、ハンドヘルドコンピューター、タブレットにはIMEI宣言書、そのほか商標またはディストリビューターの書類、セルラーリピーターや衛星電話・衛星モデムにはパートナーシップ書簡、国内調達率の基準を満たす必要がある機器にはその証明書類(TKDN)が求められます。携帯電話、ハンドヘルドコンピューター、タブレットの試験報告書は、5年以内のものでなければなりません。同一の通信機能を1つだけ持つ10 mW未満の機器は、同じブランドと型式のバリエーションで1つの証明書を共有できます。
ラベルと認証後の対応
- 各機器および/またはその包装には、証明書番号とPLG ID、証明書データを含むQRコード、干渉を引き起こすおそれのある改造に対する警告を記したラベルを付します。
- 証明書の保有者は、認証から30日以内に、写真を添えてラベルを報告します。
- 証明書に有効期限はありませんが、機器は発行から最長3年間、生産、組立または輸入できます。その後は、新たな試験に基づく新しい証明書が必要です。
- 証明書データは、Indonesia National Single Window(SINSW)にリアルタイムで送信されます。
- 市販後の監視では、ブランドと型式ごとに少なくとも年1回、国内の試験所でサンプルを試験します。
- 一部の機器には、総局が定める固有のIMEI番号が必要です。
制裁
証明書のない製造者と輸入者には、行政罰金、押収、証明書の取消し、製品の回収、1年間のサービス停止が科されます。販売業者と使用者には、まず書面による警告があり、7日以内に違反が続く場合は罰金、押収、回収が科されます。虚偽のデータや無効な書類は、取消し、2年間の停止、回収につながり、ラベルの違反は、警告のあと6か月間の停止につながります。
手順
- 製品が規則の対象となる通信機器か、通信機能を備えているかを確認しましょう。
- 誰が申請するかを決めましょう。インドネシアの商標権者、その指定代理人またはディストリビューター、あるいは製造者または組立業者です。
- 指定された試験所で、ブランド、型式、原産国ごとに試験を行いましょう。
- 試験報告書、仕様書、適合宣言書、写真、およびIMEI宣言書やTKDNの証明書類などの製品別書類を添えて、OSSシステムから申請しましょう。
- 証明書番号、PLG ID、QRコード、警告を入れたラベルを印刷し、30日以内に報告しましょう。
- 3年間の生産・輸入期間が終わる前に、新しい証明書を計画しましょう。
通常必要になる書類
- 指定試験所の試験報告書
- 技術仕様書
- 適合宣言書
- 機器のカラー写真
- IMEI宣言書(携帯電話、ハンドヘルドコンピューター、タブレット)
- 商標またはディストリビューターの書類
- 国内調達率(TKDN)の証明書類(必要な場合)
よくある問題とその防ぎ方
対処法: 原産国が異なれば別の証明書が必要なので、その原産国についても試験と認証を受けましょう。
対処法: 携帯電話、ハンドヘルドコンピューター、タブレットの試験報告書は、申請日時点で5年以内のものでなければなりません。
対処法: 3年を過ぎると、新たな試験に基づく新しい証明書が必要です。
対処法: 認証から30日以内に、写真を添えてラベルを報告しましょう。ラベルの違反は6か月間の停止につながることがあります。
出典
- Peraturan Menteri Komunikasi dan Informatika Nomor 3 Tahun 2024 tentang Sertifikasi Alat Telekomunikasi dan/atau Perangkat Telekomunikasi JDIH / peraturan.go.id, Government of Indonesia
規則は頻繁に変わります。このノートは上記の出典に基づく実務上の案内であり、法的助言ではありません。出荷前に、規制当局、貴社の輸入者、または免許を持つ通関業者に最新の要件を確認してください。
国別の港コード
貿易ノート
よくある質問
SDPPI認証とは何ですか?
インドネシアの通信機器の認証を指す通称で、現在はPermenkominfo No. 3 Tahun 2024に基づいています。
外国のブランドも申請できますか?
申請できるのは、インドネシアに登録された商標権者、その指定代理人またはディストリビューター、製造者または組立業者などで、事業者の申請はOSSシステムを通じて行います。
証明書の有効期間はどのくらいですか?
有効期限はありませんが、機器は発行から最長3年間、生産、組立または輸入できます。
ラベルには何を表示する必要がありますか?
証明書番号、PLG ID、証明書データを含むQRコード、干渉を引き起こすおそれのある改造に対する警告です。
個人輸入にも証明書は必要ですか?
最大2台までの個人輸入は、研究、試験運用、試験用サンプル、外交用の使用とともに適用除外に含まれます。一部の適用除外には確認書が必要です。
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